自家用編1

Car'z様所有のスーパークルーザーUFC。
自社施工によるマジョーラカラー、サイド出し4本マフラーにより、目と耳でギャラリーに強烈なインパクトを与える。
荷物棚を外し、隅々まで車では見たことがないような生地で覆っており、とてもバスの車内とは思えない仕上がり。
IKボデーでは希少な中扉乗降仕様。最前部にメインシャンデリアを設置するのも意欲的。

2019/4/25 UP! いすゞスーパークルーザーUFC

莉緒丸様所有のスーパークルーザーUFC。やはり希少な中扉乗降仕様。
車内は各所にシャンデリアが新設されているほか、家庭用エアコンや生ビールサーバーの設置など、イベント会場で快適に過ごせるよう造られている。

2021/8/25 UP! いすゞスーパークルーザーUFC

まなちゃん様所有のスーパークルーザーUFC。仙台バス<アサ観光<エクシード観光から転入した。購入時に富士バスボデーにより後期タイプのフロントマスクへ換装し、リッドパネル類を交換され、内外装ともに年式を感じさせない美しい仕上がり。
乗客定員36人(正席36)の車内で、後部3列回転シート・トイレを装備。
最後部に設置された航空機タイプのサービスルーム。冷蔵庫、湯沸し器等が埋め込まれており、ドア側にトイレを装備。

2016/10/22 UP! いすゞスーパークルーザーUFC(MA

(左)バスラーメンの店舗として第二の車生を歩むスーパークルーザーUFC。

(右)高校のスクールバスとして活躍するスーパークルーザーUFC。

2016/3/2 UP! いすゞスーパークルーザーUFC(BU

ホテルやゴルフ場での送迎用でも活躍が見られた。

2013/1/4 UP! いすゞスーパークルーザーUFC(BU

 

2013/1/4 UP! いすゞスーパークルーザーSHD(BU

ブルークラフトのファクトリーで製作中のLV217H。フロントパネルの「エジプト柄」エッチングステンの貼り付けなど、卓越した竜神丸様のセンスと技量で作業が進められている。正しく通好みの中央観光「VIPサルーン」カラーにオールペンし、やや細身のオリエントVIPタイプロケットを搭載して完成。

2006/5/24 UP! いすゞLV217H(HO

「オリエント・エクスプレスVIP」。2台のみ新製された、乗客定員23人の超豪華仕様。こちらはフルレストアされた123号車で、ゴールドのトピー製エクスモードホイールが特徴。

2019/4/25 UP! 日野ブルーリボン

「オリエント・エクスプレスVIP」。

車内は前方に独立・横2+1列シート、中央に対面サロンとサービスカウンター、後部固定サロンをレイアウト。
VIPならではのフット・レッグレストを装備したスーパーリクライニングシート。
メインシャンデリアと間接照明が煌く後部サロン。
  運転席には後年、ナビがインストールされている。

2019/4/25 UP! 日野ブルーリボン

SSサロン様所有の「オリエント・エクスプレス デラックスクラス38」。

分厚いカーテンを閉め、シャンデリアや間接照明を全灯させると、とてもバスの車内とは思えない艶やかな雰囲気。SSサロン様の好みでシャンデリアが変更、増設されていることも雰囲気を一層盛り上げている。
現役当時は、画像のようなカラー蛍光管ではなく、通路もリンゴシャンデリアだったとか。
  安曇野急行様へ譲渡後、バスロケットを装着し、イエローにオールペンされた。ダブルマフラーを装着しV8サウンドを轟かせている。

2017/5/7 UP! 日野ブルーリボン

SSサロン様が2003年に購入した「オリエント・エクスプレス エグゼクティブクラス32」は、ご覧の通り元・放送宣伝車。外観は赤色灯やスピーカーが外されたものの、街宣台や大型リアスポイラーは雨漏りの関係からそのまま残されている。外観のほか、エアコン故障などにより復元させることは難しいそうで、このまま部品取りにする予定とか。

放送宣伝車は車内に機材が置かれたり、座敷等に大改造されるケースがほとんどだが、こちらは奇跡的にも現役当時のまま。
シャンデリアや間接照明を全灯させた車内は、外観をすっかり忘れてしまうほど素晴らしいもので、「エグゼクティブクラス32」ならではの対面ソファシートと、ゆったりとしたスチュワーデスのサービススペースが特徴の中央部。
「デラックスクラス38」とシャンデリアの形状が違うものの、新車導入時期によってデザインが異なるそうで、これもオリジナルとか。

2004/5/11 UP! 日野ブルーリボン

桃太郎様所有の「オリエント・エクスプレス エグゼクティブクラス32」。
購入後まもなく、バスロケットを装備。
車内は上記のエグゼクティブ32とは仕様が異なり、ビデオプロジェクターが撤去され、パーテーションにテレビが埋め込まれている。
また対面シートには、固定ソファではなくリクライニングシートを採用。

2007/6/26 UP! 日野ブルーリボン

郁美丸様所有の「オリエント・エクスプレス デラックスクラス40」。

現状ではフロントが大破し、スチールホイールに履き替えられているものの、その他のコンディションは前オーナーが大切に使われてきただけあって良好。
車内もつい最近まで営業車で使われてきただけあって、素晴らしいコンディション。

2004/4/18 UP! 日野ブルーリボン

SSサロン様所有ブルーリボン。DXホイールキャップとアローテール!固定サイドガラス!!そして何より、ホワイトにゴールドの縁取りが入ったカラーリング!!!古くからの観光バスファンには馴染み深い杜の都の名車、元「宮城野観光バス サミットバス」で、前部は横2+1シート、後部は固定サロンのトップグレード。

レースのカーテンに遮られ、妖しい雰囲気の後部固定サロン。金属製パーテーションが特徴。

間接照明のカラー蛍光管が花を添えるゴールドキング製「リンゴ」シャンデリアと、屋根を段上げして設置されたビデオプロジェクター。数々の電装品は経年劣化することなく作動。
もはや工芸品の域まで達した超大型サービスボックスと、サロン前方の小物入れ?と思いきや→何と収納式の麻雀卓!アイデアと丁寧な造りに感服。
深々とリクライニングする一列目の超幅広独立シートと、特注の幅広荷物棚の裏地まで丁寧に貼られた生地。そしてスピーカーは名門・山水電気製。派手な外見やシャンデリアだけではない、「超デラックスバス」としての拘りに、一ファンとして鳥肌が立つ思い。

2006/6/8 UP! 日野ブルーリボン

ブルーの固定ガラス、ゴールドのエクスモードホイール、上下二段のテールランプ、二本出しマフラーとただならぬ外観のブルーリボン。長年、屋内保管されていたらしく、年式をとても感じさせない美麗さを誇る。
車内は前方に横4脚の360度回転シートを5列、後方にコの字型固定サロンシートをレイアウトし、乗客定員29人と思われる。
総生地張りとシャンデリア、そしてカラー蛍光管により、現在の観光バスでは決して味わえない優雅な車内空間。夜になるとさらに魅力を増す。
運転席後ろにオーディオ機器、ドア後ろにウイスキーサーバー(?)や電子レンジなどのサービスコーナーを設置。運転席ペダルも使い込まれた形跡のない奇跡的なコンディション。

2021/8/25 UP! 日野ブルーリボン

SSサロン様所有グランビュー。わずか12台のみ製造された希少性に加え、かつて民族派団体が所有して一躍有名になった個体。個人所有となって、赤灯や一部の埋め込みスピーカーが失われたものの、その威圧感にただただ圧倒され た。
観光バス当時の面影すら感じられない2階。所々に車外へ通じるスピーカーアンプのボックスが鎮座し、放送宣伝装置を設置。後部は シートが撤去され、フルフラット化されている。
1階はコの字ソファーとカウンターが綺麗な状態で残存。「オリエント」に通じる日野車体ならではの丁寧な造り。
運転席後の客席は直後にタイヤハウスがあるため、シートピッチが非常に狭い。
フロントガラスにもミラーフィルムを貼ってある運転席に足を踏み入れると、ゲートが切ってある「フェラーリタイプ」のFFシフトが鎮座している。

2007/2/1 UP! 日野グランビュー

(左)「ロックヒルゴルフクラブ」で新車導入されたブルーリボン。濃紺のカラーリング、角型バスロケット、ブルーの固定窓等々、バブル期のゴルフ場送迎車ならではの贅を尽くした仕上がり。

2013/1/4 UP! 日野ブルーリボン(BU

 

2013/1/4 UP! 日野グランデッカ(BU

   

2013/1/4 UP! 日野グランジェット(BU

丸美グループ京都・みやこ鮮冷様所有のグランジェット。ボデーはライトパープルメタリックにオールペンされ、さりげなく遺された「KYOTOKOTSU」の切り文字に拘りを感じさせる。

みやこ鮮冷ご本人様から車内画像をお寄せいただきました。元・京都交通のフラッグシップ「グランドサロン」がベース車で、フルターンシート、前・中扉、中央部床下トイレ装備で乗客定員30人のVIP仕様という素性の良さに加え、ナイアガラシャンデリアの増設で一層の豪華さを演出。

2006/6/8 UP! 日野グランジェット(BU&MI

元 シモデンツアーサービス KAZU様所有ブルーリボン。個人所有では珍しい11.5メーターの個体。

2006/5/21 UP! 日野ブルーリボン(KZ

オーナーご本人から画像をご提供いただいた「フォースターグランジェット」。新製当時の面影を残しつつ、光り輝くアルミホイールや後部マフラー2本出し等、大切に維持されている。
車内は前方の3列(うち1列は対面に変更)を残し、8ナンバーのキャンピング仕様へ改装。中央部はキッチン・床下トイレ、後部は座敷兼ベッドルームとしている。

2015/9/21 UP! 日野セレガGJ(SH

  正慶商事様所有のセレガGDインターシティー。「凄い内装」と評判の同車を、社長ご協力のもと取材させていただきました。
ヤワラ様へ譲渡後、ダイムラー風のウィンドウグラフィックへ変更された。
車内は前方に横2+1列対面シート、中央部床下トイレ、後方に固定横向きシートをレイアウト。ただ座席の向きを変えるのではなく、夜行高速仕様のシートをベースに隙間が見えないようワンオフのカバーを製作し、さらにバスでは必須のカーテンも着けてないので、スマートな仕上がり。
最大の魅力は、専門誌で幾度となく紹介され、アートトラックの内装で高名な同社のA氏が手掛けた生地貼り。座席の上下・左右で布地の花柄を合わせるのはもちろん、天井や腰板に貼られている無地の生地さえ、向きを揃えている。
パーツを分解しながら貼るので、数か月がかりの気の遠くなりそうな作業とか。。。丁寧な仕事ぶりは、正しく職人技が込められた1台といえよう。

2019/4/25 UP! 日野セレガGD

まなちゃん様所有セレガFD。関西空港交通の同型車では最後まで活躍した個体。

2016/10/22 UP! 日野セレガFD(MA

後方に向けて床が傾斜しており、まるで映画館のような見晴らし感が楽しめる「シアターアレンジメント」のセレガGT。
営業車として希少な存在だった同車は、個人所有として動態保存されている。

2021/5/5 UP! 日野セレガGT(BU

(中)相川急送「幸星丸」様所有のセレガGJ。 

(右)海峡道塾様所有のセレガFD。いずれも國伸運輸からの転入車。

2019/12/19 UP! (左・中)日野セレガGJ(BU

2019/12/19 UP! (右)日野セレガFD(BU

   

2020/6/22 UP! 日野セレガFC(BU

幸翔物流様所有のセレガスーパーハイデッカ。現行スタイルの自家用はまだまだ希少な存在。
車内は乗客定員53人(正席45+補助席8)で、後部2列回転サロンを装備。

2021/9/22 UP! 日野セレガスーパーハイデッカ

(左・中)日野自動車自家用。セレガカタログカラーのブルーメタリックをベースとした秀逸なデザイン。

(右)トヨタ自動車自家用。

2013/1/4 UP! (左)日野セレガR GJ(BU

2013/1/4 UP! (中)日野セレガスーパーハイデッカ(BU

2019/12/19 UP! (右)日野セレガハイデッカショート(BU

「クレールエクスプレス」。乗客定員29人で、最後部のみ逆T字窓が特徴。角型ロケットの搭載で迫力のあるスタイリングを得た。

2018/3/11 UP! 日野ブルーリボン

(左)ブルークラフト製角型ロケットを搭載したブルーリボンRU192。

2021/8/15 UP! 日野ブルーリボン(左・BU

 

2013/1/4 UP! 日野ブルーリボン(BU

不如帰様所有の「日野レインボー」。ブルークラフト製バスロケットを装着し、近年航空機タイプの窓割にリメイクされた。

2019/12/19 UP! 日野レインボー(BU

成田商事様所有の「オリエント・エクスプレス」。同車はすべて個人所有として現存。車内は前オーナーによりバニングショップに持ち込まれ、現役当時とは大きく装いを変えている。

成田商事様は「オリエント・エクスプレス」を2台所有され、ともに売却。現在、左の個体は幸福丸船団・沖田様の見事なレストアにより「沖田エクスプレス」として生まれ変わった。
岐阜中央時代にシルバーに塗り替えられ、バスロケットを失った右の個体は、成田商事様により故障箇所の補修、オールペン、さらには切り文字の金メッキがけなどによって登場当初の姿に復元された。刺繍の入ったシートや特大のシャンデリアなど、こちらは車内も当時の雰囲気そのまま。

2002/12/1 UP! 日野レインボー(NS&SSS

岐阜中央当時、「1843・1844」に続く増備車として、「1945」として新製された個体。

2006/5/6 UP! 日野レインボー

関東み組・初代莉央丸様所有の「オリエント・エクスプレス」。美しく車体更新され、テールランプの低位置化等、リニューアルを進めている。

2016/7/19 UP! 日野レインボー

ブルーキング様所有のレインボー。バスロケットの装着・テールランプの低位置化・金メッキの切り文字等、徹底的に手を入れられ、年式を感じさせない美しさ。

新製当初は「富士交通 ミドルサロンカー24」で、2列目と3列目を対面シートとしたため、乗客定員20名となっている。

2013/1/21 UP! 日野レインボー(BK

渡邊商事様所有のレインボー。

2018/3/11 UP! 日野レインボー

不動丸様所有のレインボー。

2021/8/25 UP! 日野レインボー

赤色貴婦人様所有の「ロイヤルエクスプレス」。購入後まもなく、ブルークラフト製バスロケットを装着。完璧に磨きあげられたボデー、インチアップアルミホイールと相まって現役当時を凌駕する精悍なフォルムとなった。
乗客定員20人の車内。後部両側にナイアガラを装着し、さらなる豪華さを追求している。
  広島プレートとなった「ロイヤルエクスプレス」。

2018/3/11 UP! 日野レインボー

愛園エンタープライズ様所有のレインボー。ブルークラフト製バスロケットを装着。

車内は後部をコの字ソファの固定サロンへ改装。80cmと中型車としては圧倒的な大きさのシャンデリア、荷物棚埋め込みダウンライト、「DAM」通信カラオケ、「Audiobahn」アンプの搭載等、ほぼオーナーのハンドメイドで仕上げている。

2006/6/8 UP! 日野レインボーRR

   

2016/7/19 UP! 日野レインボー

 

2019/4/25 UP! 日野レインボー

 

2013/1/4 UP! 日野レインボー(BU

  中井商事様所有のメルファ9。

2021/8/25 UP! 日野メルファ9

GCT様所有の「GCTサルーン」。
乗客定員22人の車内。購入直後から多くの不具合に見舞われ、電装品も外されていたものの、ご自身のコレクションである「ゴールドキング」製60cmUFO×2、熊手×2、柱灯×6、スタンド、極めつけは後部両側に、蜘蛛の巣が前後にある「婆娑羅のナイアガラ」を装着!どれもスワロフスキー製の一番輝くビーズを使うなど、徹底的にこだわった逸品。

2007/6/26 UP! 日野レインボー7M

  赤色貴婦人様所有の「GCTサルーン」と「ハレーサルーン」。

2007/4/4 UP! (左)日野レインボー7MGCT)

2006/6/8 UP! (右)日野レインボーRB

ノボ様所有のレインボー7M。山岳サークル山に登り隊をはじめ、趣味活動で使用。

2006/5/24 UP! 日野レインボー7M

(左)全国哥麿会・愛媛支部様所有のレインボー7M。メッキコンボイミラー、ホイールスピンナー、スカGタイプテールランプ等デコレーションされている。

2016/7/19 UP! 日野レインボー7M

(左)中村観光様所有のレインボー。絶版となってしまった7mクラスは家族旅行用としても好適。

2021/8/25 UP! 日野レインボー

   

2021/8/25 UP! 日野レインボー

元 琴平バス(?)

仁愛丸様所有のフルデッカI。車齢25年ながら、内外装ともに驚くほど綺麗な状態。中央部4列回転シート・パーテーションで区切られた後部固定サロンにより、乗客定員27人となっている。

2004/2/7 UP! 三菱ふそうフルデッカI(JI

常磐車体様所有のパノラマデッカ。ベース車は下記の元・奥道後温泉観光バスと思われ、フロントマスクを日野オーバルライトといすゞバスバンパーに変更し、サイドパネルの延長、リアウィンドウのフラット化等大幅に手を加えている。

ダブルマフラーから奏でるV8サウンドも圧巻。

2021/8/25 UP! 三菱ふそうパノラマデッカ

 

 

2013/1/4 UP! (左)三菱ふそうパノラマデッカ(BU

2013/1/4 UP! (右)三菱ふそうセミデッカ(BU

元 弘伸>日本交通   2008年12月から「風雪バス君 活躍中」で活躍や整備の記録を紹介されているMatsu様所有のエアロキング。
伝統郷土芸能「風雪太鼓」の公演用として北海道各地を駆け巡っているため、車内は使い易いように改装。2階は打ち手さんが乗車するほか、小型の太鼓を搭載するため、シートに家具輸送用のカバーをかけている。1階は太鼓や大物機材を搭載するためトランクルームへ転用。

2009/5/5 UP! 三菱ふそうエアロキング(FUS

2013年4月にデビューした、風雪太鼓2号車。納車までの経緯は「風雪バス君 活躍中」のブログで掲載。

左右でカラーリングを反転し、まるで別の車のような印象。
  独立3列シートが並ぶ2階席。
  1階は大型の太鼓を積むために、シートを撤去。

2018/3/11 UP! 三菱ふそうエアロキング(FUS&BU

事務所として前~中央部を吹き抜けに改装されたエアロキング。

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

  夜桜丸船団様所有のエアロキング。

2019/12/19 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

   

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

ONOプラスチックパーツ様所有のエアロキング。商品車を兼ねており、多数納入実績がある。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

  8ナンバーの会員制特殊多目的車両として運行されている「庵」。https://www.ioribus.jp/
屋久杉の大型テーブルが鎮座する、世界にただ一台の優雅な空間。 オフィシャルサイトによると車両価格は4,500万円とされており、改装費だけでも想像を絶する贅沢な造り。
唯一無二の車内で推測されるとおり、かつてエアロクイーンMを制作されたM様の愛車。 

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

クレイドルシートを装備した、元「プレミアムドリーム号」。1階はサロンに改装されている。

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

   

2019/12/19 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

   

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

  サッカーチーム「奈良クラブ」チームバス。新型スーパーグレートのヘッドライトに換装され、リアも縦型テールに変更されている。

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

  保護猫カフェ「ひだまり号」として改装されたエアロキング。

2019/12/19 UP! 三菱ふそうエアロキング(BU

ミタカ様所有のエアロキング。低テールランプが特徴の最終モデル。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロキング

元 JR高速車 当時人気絶頂であったSPEEDが、突如大型バスで渋谷に現れるという強烈なインパクトのCMで視聴者を釘付けにした、あのカラリオ号が堂々の見参!ラッピングバスがここまで注目されるようになったのは、このバスの登場が大きなきっかけになったのでは?

2001/2/12 UP! 三菱ふそうエアロクイーンW(KE

スクールバスとして転用されたエアロクイーンW。

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロクイーンW(BU

  ホテル送迎用のエアロクイーンW。3軸車の余裕荷重を活かした13列・乗客定員65名仕様。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンW(BU

柿沼運輸様所有の「ロイヤルサロンカーサミット」。カラーリング、内装ともに現役当時を彷彿させる気品高い雰囲気。
屋内保管され、素晴らしいコンディションを保っている。
乗客定員22人の車内。独立回転シートが並ぶ特別な空間。
中扉付近。左に電子レンジ、右にトイレとサービスボックスを収納し、徹底的に乗客の目に触れないような造り。

2018/3/11 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK

中央観光ファンの間で神話化されている「ダブルマフラー装着のオリエントエクスプレス」を90年代中盤に所有した、丸美グループ広島・佐伯ライン様所有の「ロイヤルサロンカーサミット」。ナイアガラや特大シャンデリアを増設。

2006/1/15 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK(GOL

「ロイヤルサロンカーサミット」。前事業者所有時にKC-のエアロキングマスク、セレガのリアスポイラーでドレスアップされた。
  近年はオリジナルに復元する作業が行われており、「ロイヤルサロンカー」ならではのフロントマスクに変更された。
車内も刺繍入りの一人掛け回転シートに換装された。
後部サロンのカーペットなど、オーナー様の並々ならぬこだわりが感じられる。

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK

「ロイヤルサロンカーサミット」。独立回転シート、中扉・中央部床下トイレ、後部固定サロン、防弾ガラス装備のVIP仕様。

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK

  ブルーキング様所有の「ロイヤルサロンカーファイブスター32」。
後部サロンはオリジナルよりも遥かに豪華絢爛なシャンデリアに圧倒される。
  前方は「サミット」の一人掛けシートに換装されている。

2019/12/19 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK(外観・BU

  「ロイヤルサロンカーファイブスター32」。
中央部床下トイレが撤去され、サービスボックスが設置されている。一台づつ柄が異なるロイヤルサロンカーならではのシャンデリア。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK

ゴールドキング様所有の「フォースターグランジェット」。 歴代オーナーが大切に乗り続けてきた個体で、新製当時の姿が美しく保たれている。
ケイエム観光、中央観光、日本交通等限られた事業者で採用された中扉を装備。紀和交通のエアロクイーンKでは1990年式の3台のみ導入された希少な仕様。
乗客定員40人の車内。白っぽい布地は営業車の宿命で汚れやすく、他の移籍車では張り替えられた個体がほとんどだが、こちらはオリジナルの生地が残され華やかな雰囲気。
中扉前に固定ラウンジシートを設置し、中扉後に床下トイレと冷温蔵庫、湯沸かし器、コーヒーメーカー等を装備。またワンマン運行対応として乗降口ミラーを設置。
後部は3列回転シートで、前オーナーにより1列増設。段上げしてあるサロンながら、荷物棚を装備し実用性を高めている。最後部はアームレスト内蔵の固定ラウンジシートを装備。分割パーツながら柄を揃えた 生地等、丁寧な仕事ぶりがうかがえる。
窓下にも同柄の布地が貼られた客席と、シート下のアゼスト製パワードサブウーファー。レーザーカラオケ使用時には迫力のある低音を叩きだす。運転席上部のガラス埋めは紀和交通独自の仕様で、当時は額縁に入れられた絵が飾られていた。
ガイド席は階段通路内の収納式!通常は運転席横のパーテーションか、ドア横サービスボックス前あたりに設置するものの、徹底的にこだわった造り。

2015/1/30 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK

近年まで中国地方で営業運行されていた「フォースターグランジェット」。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK

コースター→レインボーRB→CHと乗り継いできたマグナム27様所有の「マグナム」。「中央観光バス・マグナム」をベースに、整備管理者が不要な乗車定員29人に改装。

2004/3/24 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK(MG

丸美グループ姫路・成田商事様所有のエアロクイーンK。外観はワインレッドにオールペンされたものの、ゴージャスな車内は同地で豪華サロンバスを運行していた新姫観光の装いそのまま。

2006/1/15 UP! 三菱ふそうエアロクィーンK(GOL

 

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロクイーンK(BU

 

2013/1/4 UP! (左・中)三菱ふそうエアロクイーンK(BU

2013/1/4 UP! (右)三菱ふそうエアロクイーンKII(BU

元 中国JRバス高速車

「BUS温泉めぐり倶楽部」主宰、すー様所有のエアロクイーンM。掲載当時はバス車内でコンピューター会社を経営され、移動パソコン教室として活躍。・夜行高速バスで、車内全面改装、パステルカラーへのオールペン、リアの美しいエアブラシによりバニングバスとして生まれ変わった。

プログレのワインレッドにオールペンした現在の姿を、2002年と2003年に取材させていただきました。
中央左にキッチンと床下トイレが設置され、右に革張りソファーと屋久杉のテーブルによるリビングルーム。最後部、龍の彫り物の裏側はベッドルーム。

2003/10/5 UP! 三菱ふそうエアロクイーンM

 

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロクイーンM(BU

 

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロクイーンM(BU

(左)スーパーハイデッカーに角型ロケットを乗せることで、大迫力のスタイリングを得たエアロクイーンM。

2021/5/5 UP! 三菱ふそうエアロクイーンM(右・BU

(左)常磐車体様所有のエアロクイーンMV

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンMV(右・BU)

   

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンMV

  レーシングチームのモーターホームと思われる、ブリスターフェンダーやエアロパーツ、フルカバーホイールキャップでドレスアップされたエアロクイーンMV

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロクイーンMV(BU

 

2013/1/4 UP! 三菱ふそうエアロバス(BU

 

2013/1/21 UP! 三菱ふそうエアロバス(BU

 

2013/1/21 UP! 三菱ふそうエアロバス(BU

   

2015/5/5 UP! 三菱ふそうエアロクイーンI(BU

   

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンI

 

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンII

東日本ライン様所有のエアロクイーンIII。岐阜観光自動車「クイーンEX40」として新製後、関東の事業者で活躍した個体。
車内は座席を減らした上で対面化、天井生地張り、シャンデリアの増設など豪華絢爛な空間にリメイクされている。

2021/9/22 UP! 三菱ふそうエアロクイーンIII

上田運輸倉庫様所有のエアロクイーンIII。

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロクイーンIII

  千春観光様所有のエアロクイーンIII。

2019/12/19 UP! 三菱ふそうエアロクイーンIII(BU

  (右)栃木県警察音楽隊所有のエアロクイーンIII。リアオーバーハングに楽器を収納すると思われる扉が装着されている。

2018/3/11 UP! 三菱ふそうエアロクイーンIII(BU

竜神丸様所有のエアロミディMM。めざましテレビでも紹介されたオーナー自身のハンドメイドによるオリジナルバス。
90年代に元・岐阜中央観光バスのオリエントエクスプレスを所有し、その後も元・中央観光バス車番「123」のオリエントエクスプレスVIPを乗り継がれるなど、個人所有バスでパイオニア的な存在の竜神丸様。アートトラック界でも著名な同氏自らが製作したオリジナルバスを、貴重な製作過程の画像を交えてご紹介。

特徴的なサイドガラスとフロントマスクを製作後、いよいよオリエントカラーへオールペン。ロケットはもちろんブルークラフト製。車内は一般的な後部回転サロンの29人乗りで、装備品は荷物棚まで徹底的にバラし、床の段上げフルフラット化、生地の貼り付けなど下地を造り込んだ後、電装品を搭載。

エンブレムや細かなマーキングを入れ、完成。ベース車からはとても想像の出来ない素晴らしい仕上がりで、大型幅9メーターならではの「凝縮感」がたまらない。新呉羽製「サンシャイン」ボデーに、角型ロケット、ダイムラールックの航空機型窓という組み合わせは日本初で 、名車を乗り継いでこられただけあって、バス全体がバランス良くまとまっている。
各部に入れられたロゴも、オリジナル感を一層高めている
車内中央部をパーテーションで分け、前方運転席側にバーカウンター、出入り口側に回転シート、そして後部を固定サロンとしている。サロンに設置された横向きのレザーシート以外は純正品を流用しているもの、カーペットの色と合わせているため、車内に溶け込んでいる。
バーカウンターにはシンクが組み込まれ、サロンテーブルや後部飾り棚にはミニチュアカーが埋め込まれている。こだわりをもって造られた品々がハンドメイドということに、より一層驚かされる。

2006/1/15 UP! 三菱ふそうエアロミディMM(HO

丸葵急送様所有のエアロミディMM。豪華な造りで定評のある元・新姫観光バスにバスロケットを搭載。

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMM

小沼観光様所有のエアロミディMM。

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMM

 

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMM

   

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMM

   

2015/5/5 UP! 三菱ふそうエアロミディMM(BU

   

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロミディMM(右・BU

   

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロバスMM

   

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロバスMM(BU

ゴールドキング様が初めて所有したエアロミディMK。トリコロール様へ譲渡された。
 

2004/5/11 UP! 三菱ふそうエアロミディMK

  トリコロール様所有のエアロミディMK。バスロケットの装着やオリエントからのパーツ移植等が行われた。

2012/12/1 UP! 三菱ふそうエアロミディMKTO)

 

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMK

2007/5/7 UP! 三菱ふそうエアロミディMK

  (右)バス運転士からラーメン店主へ転業された、嶋田屋様のエアロミディMJ。最寄駅からラーメン店までの無料送迎バスとして稼働後、東北特急バスとして貸切バス事業に新規参入した。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMK(左・BU

希少な8.14メーターシャーシのエアロミディMK。
すでに製造から20年近く経過している初期モデルとは思えないほど、美しく維持されている。
後部サロンはソファーを埋めることでベッドへ早変わりする。

2019/4/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMK

名古屋観光の円盤アンテナを装着したエアロミディMJ。希少なハイデッカボデーは、名古屋観光自動車「Lだんらん」として新製された。

2018/3/11 UP! 三菱ふそうエアロミディMJ

ブルークラフト製角型ロケットを搭載したエアロミディMJ。

2017/5/7 UP! 三菱ふそうエアロミディMJ(左・BU

(中・右)スーパーグレートのヘッドライトを移植したエアロミディMJ。

2020/6/22 UP! 三菱ふそうエアロミディMJ(右・BU

 

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMJ

 

2021/8/25 UP! 三菱ふそうエアロミディMJ

2019/12/19 UP! 三菱ふそうエアロミディMJ(BU

撮影/SH・SH様、KZ・KAZU様、KE・KEISUKE様、GOL・ゴールドキング様、SSS・SSサロン様、JI・仁愛丸様、NA・NARAKO様、BA・ばすずき様、 FUS・風雪太鼓様、 BU・ぶうちゃん様、BK・ブルーキング様、BA・ばすずき様、HOT・ホテル東予様、HO・ほととぎす様、MG・マグナム27様、MA・まなちゃん様、MI・みやこ鮮冷様

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